親の期待にこたえられない自分は価値がない？
月に一度、プレシャス自分軸メソッド
本講座を開催しています。
体を使ってグランディングしていく方法
セキュアベースを作っていく方法
嫌なことから自分を守るプロテクト法から始まり、
こころのしくみ、
恋愛や婚活・人間関係がうまくいかない心のブレーキの種類、
自分で行う心のブレーキの外し方まで
心の土台をしっかり整えて
自分軸を作る講座ですが、
それとともに、いつでもカウンセラーに
なれるくらいの情報量をお伝えしています。
（カウンセラーでも知らない人多いですから・・）
グループで学ぶよさは、
「自分だけが同じような気持ちでいるんじゃないか」
「こんなふうに思ったら変に思われるんじゃないか？」
「こんなこと言ったら嫌われるんじゃないか？」
ということが、
実は自分の頭の中の思い込みだった
ということに気づいて、早く変化することにあります。
あとは、同じような体験を乗り越えてきた
仲間ができて、心のうちを話せることも大きなメリットですね。
みなさん、努力家で向上心が高く、
勉強熱心で真面目。
本当に素晴らしい人間性を持った女性です。
ワークの中で、ある女性から出てきたのが
「人をがっかりさせたくない」
という言葉。
だから、自分よりも他人を優先してしまい、
自分の本当の気持ちがわからなくなる。
それに対して、
「私は同じがっかりだけど、
人からがっかりされたくない。
自分が評価されたい、
そのために人を喜ばせたいんだなということに
気づきました。」
という意見がありました。
「親の期待にこたえなければ価値がない」とか、
「親を喜ばせなければ愛されない」という
子どもの頃からの考え方のクセは、
大人になっても、
子どもの頃に親にしていたように
他人を喜ばせようとするから
人付き合いに疲れてしまうんですよね・・。
赤ちゃんを見ればわかることですが、
本来は、誰かの期待に応えられなくても、
人は存在しているだけでOKなのです。
「親孝行は３歳までに終わっている」
といいます。
あなたはもう十分、親を癒してきたのです。
これからは人の期待にこたえるのではなく
「自分自身の期待にこたえる」ような生き方を
選択していきましょう。
自分が自分に対して誇りに思う行動を
積み重ねていくことで
だんだんと自分が好きになり、自信にもつながっていきます。
懇親会は、ハワイ料理のお店で
ハワイの雰囲気を味わいながら乾杯♡
かなり飲んで食べちゃいました〜(≧∀≦)
楽しかったです♪
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