トラウマからの回復を妨げる10のパターン

トラウマからの回復を妨げる10のパターン

自分を変えようと思っても、
なかなか変わらないというお悩み・・・多いですよね。

 

私たち動物は命を守るために
様々なことをしていますが、

 

その最たるものが
「変わらない」ということです。

 

爬虫類や動物はいつも同じものを食べ、
同じところで寝て、同じようなパターンを繰り返しますよね。

 

それは、少しでも違うものを食べたり
別の場所にいくことは「死のリスク」があるため

 

決められた同じパターンを繰り返すことで
命を守り、種の保存をしているのです。

人間である私たちの脳の古い部分(潜在意識)も
爬虫類や動物と同じように
「変化を避け命を守り、種の保存をする」
ということが本能として組み込まれているため

 

ちょっとやそっとのことでは
変化しないようにできてます。

 

ですから「変わりたい」と頭では思っても
辛い過去や、嫌な思い出
ダメな自分はないことにして、

 

その場しのぎの行動や思考をすることで、
問題と向き合うことを遠ざけ自分を守ります。

 

そのことを「回避」といいますが、
回避をすることでトラウマからの回復も遅れ
いつも同じパターンを繰り返し

 

「ほらやっぱり変わらない」
「私は何をしてもダメだ」

ネガティブな思い込み(信念、ビリーフ)を強めていきます。

アダルトチルドレン・毒親・自己肯定感

回避行動、回避思考の例としては

 

1.攻撃的になる(人のせいにする)
2.自分を傷つける行為をする
3.アルコール、薬など物質乱用
4.やけ食い(過食)
5.考えることの回避
6.解離
7.感情を抑圧する
8.活動低下
9.社会的な引きこもり
10.身体的な訴え

 

このように無意識に外部からに刺激や、
自分の考えや内側からの刺激から
苦痛を避け変わらないように、自分を守っていきます。

 

現実を直視することは厳しく
辛いことかもしれませんが、

 

理想の人生を幸せに生きるには
ときに、自分と向き合う必要もあります。

 

そして本来のあなたには
それを乗り越える力があるのです。

 

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心のブレーキを外す専門家

プレシャス自分軸メソッド主宰 関根里佳子

 

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