「共依存」とは
「自分なしでは生きられないような無力な人」の
お世話をすることに自分の存在価値を感じ、
充実感を覚える関係のことをいいます。
この関係性は「対等」ではなく、
一方が他方を支配し、他方は支配されることで、
実は相手を支配するという構造になっています。
このような共依存関係は
「憎みながらも離れられない」
「軽蔑しながらも、相手がいないと寂しい」
と感じ、
問題行動や、愚痴や文句を言いながらも
同じパターンを繰り返します。
もともと、共依存とは、アルコール依存症の夫と
その妻との関係を指していましたが、
現在は、アルコール依存症だけでなく、
「機能不全家族」にみられる関係にも広げています。
アダルトチルドレン・AC は、
恋愛や人間関係がうまくいかないだけでなく、
アルコールやギャンブル、買い物やSEXなど、
依存に陥るケースが多くみられますが、
問題の根底には
「ありのままの自分を認めてもらえない不安感」
「自分自身に対する無価値感」
「見捨てられ不安」などが影響しています。
いつもあなたを応援しています♡
恋愛と人間関係の
心のブレーキを外す専門家
プレシャス自分軸メソッド主宰 関根里佳子
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セラピストトレーナー関根里佳子
幼少期、親の三度の離婚、継母のいじめ、祖母の自殺未遂など機能不全家族の環境で育つ。
22歳で結婚するも元夫のDVにより離婚。
シングルマザーとして大手損保グループ企業に勤務。
職場にも慣れてきた頃、当時小学校５年生の長女が交通事故に遭い意識不明の重体になる。
これらの経験から「繰り返す負の連鎖を止めたい」と、心理学、占い、スピリチュアル、コーチングなど
30種類以上の学びを経て、心理セラピストとして独立する。
10年間で3000人以上のセッションを行い、性格改善や現実が変わるなどのミラクルが続出。
また、商工会議所、地域包括支援センターにて各種心理系セミナーに登壇する。
その後、セラピー技術を学びたいとの依頼が相次ぎ、本来の可能性が開花され自立できる
プレシャス自分軸・心理学講座を体系化する。
受講生からは
「学んだ心理スキルとタロットを組み合わた技術が格段に向上し、月商100万円突破した」
「自己流カウンセリングで、スキルに自信がなかったが、
クライアントが結婚するなど現実が次々好転した」
「ヒーリングに加え、現実的なアプローチでセッション依頼が格段に増えた」
など、技術が向上しお客さんに喜ばれ、売り上げが上がったという声が多数。
今後も、確かな技術とあり方を身につけたセラピストを1人でも多く育成するため、セッションや講座を拡大予定。
心理系資格の他、社会保険労務士有資格。
趣味は筋トレ、スキンダイビング、ゴルフ。
トラ猫と東京都在住。
